なんねんたっても

KinKi Kids Kis-My-Ft2 A.B.C-Z ふぉ~ゆ~など

GACHI2017

今更ですがGACHIのはなし。

 

この秋の地方公演は、大阪・新歌舞伎座と名古屋・センチュリーホールへ。

 

今年はほんと「GACHI」の1年で。その集大成がこの遠征。SHOCKですら、もう遠征はしないと言ってた私が、いとも簡単にふぉ~ゆ~で遠征しちゃうんだもんね。これは来年のSHOCKも遠征してるな…

時々「ふぉ~ゆ~の誰担なんですか?」と聞かれるのだけど、いまだに決めかねてます。一番はやっぱり「SMAP」「KinKi」であって、それは変わらないのだけど、今はもう次に「ふぉ~ゆ~」が来るレベルで、でもまだその中で誰、ということはないです(今のところ)

  やっぱり福ちゃんスタイルいいよねー

  こっしーは所作が綺麗だよね

  今、たっつみーと目が合った!!(と思ってる)

  マツ、マジで意味わかんない(褒めてる)

これが全部見られるのがGACHI、ほんと頭おかしい。

イデアが頭から落っこちるほど溢れかえって

やりたいことが次々と出てくるなんていいな。

 

ダンスと笑いに関しては、さすがにKinKiの系統を汲んでいるだけある。頭の回転の速さには感心する。出てくるワードは簡単単純だけど、的確に突っ込むには、語彙が単純なくらいがいいのかも。(褒めてます)

地元ネタを挟めるのもいいよね。SHOCKで公演してたり、TVとラジオのレギュラー持ってて、その土地でロケをしてるからこそ、地名もネタも出てくるんだし、それが地元にとってどれだけ嬉しく思えるか、ということをちゃんとわかってる。

と、ここまで褒めているのが、大体たっつみーの話になってしまった。

基本、頭の回転が速い人が好きで、突拍子もないことをいう人も、天然な人も好きなんだけど、やっぱり的確に話ができる人を尊敬する傾向にあるから、私はたっつみーを尊敬しているらしい。

 

 新歌舞伎座は個人的に家族の出身地が近いこともあり、感慨深かった。もちろんこっしーの地元ってこともあるんだけど。あんな立派な劇場で、たった7人と3人のバンドだけで舞台を作ってるなんて。

たまたま少し早めに劇場に着いたから1階下の看板の写真を撮ってたら、スーツの男性(推定50代)の二人組に「お!ふぉ~ゆ~!」ってすれ違いざまに言われて。

「え?何?今の新歌舞伎座の偉い人?」ってなったので、是非とも今後ともふぉ~ゆ~をお願いいたします。あの世代がさ、ふぉ~ゆ~を知っててくれるだけで、、なんかうれしいよ。(語彙力不足)

 こっしーは大阪弁が流暢になってて、SHOCK大阪公演と、光ちゃん・内くん・文ちゃんとの環境も大きかっただろうし、「関西弁で喋る俺」が大好物の関西弁フェチには堪らんもんがあった。早めに東京へ引っ越しして、「東京に魂売った」って言われるって言ってたけど、東京に魂売ったっていうのって、関西だけだよね(笑)

 

実は大阪は最前列で見る機会に恵まれました(買ってないよwww)普通にぴあでポチポチしてたら、取れたのでありがたく行きましたが、それが地方の初めての公演だったから、久しぶりだし、演目が変わってたりするのも初見で。だから最初ほぼ固まってました。途中でたっつみがー、福ちゃんが、ガッチガチの私も煽ってくれて、なんなんだろう、あの「そこら辺の気さくな兄ちゃん感(でも絶対にそこら辺にはいないイケメン)」

おかげで途中からは楽しく笑えたし、目の前にたっつみーは転がってくるし(そのあとの、痛がってるのが可愛いって思われるだろう、っていうあざとさって言ったら…ないよね…好きだ、バカヤロー)

出オチの塩婆は途中からかわいく思えてくるし、大阪の独特な笑いの文化にはもともと慣れているのもあって、とっても楽しく大阪遠征できたかな。ボッチだったけど、大阪は第2の故郷なので、一人で満喫。今回は劇場からしてルーツに関するところばかりだったから、ちょっと梅田に寄ったくらいで、難波も心斎橋も大阪城も見ず、メインは上本町界隈をぶらぶらと。

 

逆に名古屋は本当に地元。地元で最終日だったから、これは行くしかないでしょ、と。席はめちゃくちゃ後ろで、何ならGACHI33公演中11回入ったうちでも一番後ろだったけど、それでもあのセンチュリーの中心にふぉ~ゆ~がいる、ってことが驚きだった。

その昔、KinKiのeAlbumフィルムコンサートで光ちゃんを確か5列目くらいが当たって見れたのと、藤木直人さんのコンサートで来たくらいだけど。その前にはA.B.C-Zのライブもあったし、来月は舞祭組もライブやるような会場で。ふぉ~ゆ~が。GACHIを。

やってるんだ!!!!ってことに、オープニングから泣きそうだったけど、さすがだよね、センチュリー。影アナのデフォルトなのかもしれないけど「ロビーにてコンサートグッズの販売が・・・」

 (・・・コンサート????私たちは舞台じゃなくてコンサート見に来たのか)

ってなったけど、それも面白がれるふぉ~ゆ~担(笑)

ネタも東海地方感満載で。東海地方というか、愛知だけかもしれないけど、地元が大好きで、地元のネタが一番好物な県民性(どこ出身でもあると思うけど、それを一番顕著に感じるのは愛知)だし、何より1公演しかないことで、今日しか見られなかった映像、それから後方席にいたことで、初見と思われる方たちの爆笑(落語とか)が大きくて、それがとてもうれしかった。後方にもリピーターさんも多くて、だから「GACHI×4」とか「アスパラガス」とかもちゃんと全体にやってくれてて、ほんと良かったなーって、そう思いながら地元で1泊。翌日の新幹線でそのまま出社しました。

大阪も名古屋も大好きなグルメがあって、名古屋はまぁ年に数回帰るので、いつでも食べられるんだけど、恐ろしいほど食欲がわかず、結果名古屋はほとんど何も食べれなかった(笑)大阪では大好きなイカ焼きとか釣鐘まんじゅうとかを買えて幸せでした。

大阪といえば、一度食べてみたかった「ダニエル」のカヌレ。これもおいしかった。もう少し洋酒が利いている方が好みだけど、硬さともっちり感はいい!お店によったらガラガラで、思わず「やってます?」って聞いちゃったんだけど(笑)買い終えたら行列になってた。。。

 

GACHI名古屋は必死にメモってきたので、頑張ってレポ作ります。。。年賀状もあるし、KinKiコンが迫ってきてますね。 

(notジャニーズ)ジョンマスターオーガニックの対応について

ジャニヲタブログですが、これは残しておきたい。

 

普段からジョンマスターオーガニックというヘアケア剤を気に入って使っている。

市販のヘアケア(シャンプー、コンディショナー類)は大抵背中にブツブツが出来て、酷いときは化膿したりしたので、メーカーごとNGにしていたら(商品変えてもメーカーが同じだと同じ結果になるから)使えるものがほとんどなくなった。『ノンシリコン』でもダメなものが多かった。

たまたま友人がプレゼントしてくれて、使ってみたら大丈夫だったので、もう何年もこれを愛用している。

今回は表示に誤りがあり、しかもノンシリコンではなかったため、市販のより高いお金だして買ってて、市販品と変わらないのかよ、って怒っている人が多いと思うんだけど、正直それも私はサロンで買う高いシャンプーですら背中がブツブツになるので、それが解消されてる現品に不満はない。高いからもちろん怒るのも分かる。今回は私はそこに怒りはないんだ、というだけで。

 

まぁとにかく対象商品はいっぱい持ってた。使いかけ、使用済みでボトルを洗って処分しようとしてたのもあるから、それも対象だというし、交換してくれるなら、と電話した。

電話にしたのは1点だけ終売になっていたものがあったためで、その場合電話しろと書いてあるので、素直にしたがった。

そしたら『終売商品を含むので、対象商品分はクーポンでお返しします。オンラインのみで使えます』

 

いらねーよー!!!!クーポンなんて!!!

オンラインショッピングは使っていない。店頭でポイント貯めてるし、いつも買うビルのポイントもあるから、諸々含めて店頭なのだ。だけど、今回は私のミスではない。なぜ私がオンラインでもう一度注文しなきゃならんのだ。電話の対応の女性の声のトーンが、私には合わなさすぎる周波数で、敬語もしどろもどろなのに嫌気がさして、終売商品は要らないから、商品交換してくれ、と伝えた。

 

会社としての対応は、交換してやるんだから、という態度が見え隠れしないでもない。いや、それはこっちの台詞だよ。面倒だよ。返品キットの受け取りも、不在票入れるから再配達頼めとかさ。

自主回収だから、住所登録してるユーザーに報告する義務はないのかもしれない。公になればイメージが下がると考えたのか、ユーザーに連絡しなかったことに加えて、返品・返金を受け付けず、交換のみ、の対応の不味さに、更にブランドイメージを下げた気がする。急場凌ぎで電話対応を置いたのだろうけど、あんなに敬語がしどろもどろで、声に緊張しかない相手だと、そういうのが透けて見えるよね。

 

信頼とかブランドイメージが回復すればいいけど、いつも並んでるレジが、この間の買い物はお客さんも少なかったし、なくなるのは時間の問題かも。

サービス業のはしくれとして、今後どうなっていくかを期待も込めて見ているので(個人的になくなったらまたヘアケア剤ジプシーになるし)頼むからこれ以上幻滅させないで欲しいけど、難しいかもなぁ。

とりあえず残ってるポイントを交換しておいた方が良さそうかな。

気が早い下見(笑)

用があって久しぶりに表参道・原宿界隈~用事後渋谷までぶらぶらと。

雨が上がって晴れ間も出てきて、表参道は思ったより人が少なくて。ファーマーズマーケットを冷やかしたりしながら、ふと思い付いてここへ。
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DDD青山クロスシアター

1月からの辰巳くん主演舞台の劇場

 

下見には大分気が早い(笑)

みんな大好きプレゾンの青山劇場のお隣。表参道駅からも渋谷からもちょっと距離があるけど、表参道からの方が、登り坂じゃなくて楽かな、と思いながら。

 

今はまだSHOCK博多座の幕も開けてないし、まだまだGACHIの公演もあるし、12月5日が終わったら、本格的に取り組むんだろうな。

ただ、見事に舞祭組のホールツアーと被りました。どちらを優先するかを考えて、自分の気持ちを再認識したのだけど、ちょっとだけ複雑な思いを抱えつつ、辰巳くんの舞台を心待ちにしています。

 

舞祭組はね、当たったら行きます←

越岡裕貴くん 祝・ 31歳 お誕生日おめでとうございます


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越岡裕貴さま

31歳のお誕生日、おめでとうございます❗

 

元々こっしーはちゃんとしてるイメージだったので、というか私は主にマツを見ていたし、福ちゃんもなかなかだし、それには気づいていたからこそ、あとの二人はまあまあ普通の男の子なんだと思ってました。ところがGACHIにはまり、ふぉ~ゆ~を追いかけ始めると、ふと、あれ?この子意外とwwwと思う場面が多いのがこっしーでした。GACHI初日でコケたイメージが多分ずっと残ってる。意外性で言えば、あんなにロイヤル醸し出して、スタイルいいのに、残念って面白い。

あと、個人的な趣味が関西弁フェチ(特に大阪弁が好き)なので、もっと出してほしいなー(できれば無理にとかではなく自然にやってほしい)

あと、いつもラグランスリーブのTシャツなの、なんかラグランスリーブ見るとこっしーが浮かぶので、ぜひこれからも着続けてください。私も好きやで、ラグランスリーブwwwいい年したBBAなんで着ないけど。

 

30になってからが勝負、ってのは私も思っていて、30過ぎたら出来なくなることも多いけど(体力で言えば完徹とかw)

でも、30過ぎたからこそ分かること、線を引くこと、あえて飛び込むこと、切り捨てること。それが出来るようになるから面白い。

 

出来なくなることもあるけど、出来ないことは出来ない、嫌いなものは嫌い、で構わないから、それでもチャレンジを忘れず、意外性で、唯一無二の存在になってほしいものです。君なら出来るよ、こっしー。

堂島くんとKinKi Kids【堂島孝平SOLO TOUR「今年も、ゆく」渋谷マウントレーニアホール】

【ネタバレ含みます】

堂島孝平さんのソロライブに行って来ました。

KinKiに曲を提供してくださったことがきっかけで(その前から歌は知ってた)ライブに足を運ぶようになって、もう15年くらいになるでしょうか。ずっとバンドだったのでソロは初めて。マウントレーニアホールも初めて。座席のシートがとっても良くて立たないから、今日はありがたかった。一個前に書いたけど、時々辛かったから。

 

今回は1997年に焦点を当てたライブとなってました。1997年は堂島くんが『トゥインクル』と『すてきな世界』と2枚のアルバムを出した年であり、曲をたくさん作ってたこと、1997年に作ったたくさんの曲が今でも続いてるってことで、1997年を軸にそこからのメドレー。『○○メドレー』って銘打って、『お花』『食べ物』『旅』『抱えてる』『走ってる』メドレー

 

堂島くんの曲をこうやってテーマで振り分けるの、面白くて。確かに『走ってる』関連のワード多いw

これだけたくさん曲があるからこその、というか、自分で作ってるからこそ紐解けるというか。ご自身でも振り返ってみたら楽しかったんじゃないのかな、って。

『のらくら』のコード進行で全く違う新曲を披露してくれて、正直コード進行だと全くわからないけど、比較して弾いて歌ってくれたら、すごい!!すごいの!運指でしか分からないけど、『え!?ホントに同じコード?』って思うくらい全然違う。『同じコード進行でお遊びで作ったんだけど』とのことです。

『のらくらと同じコードで曲作った』って言ったら、スタッフさんに『じゃあこれまでの曲分、新しい曲出来ますね!』ってwww『それじゃ、自分が詰まらない』って言ってました。

 

ちなみに『抱えてるメドレー』でKinKiの『なんねんたっても』が入ってました。

この『抱えてるメドレー』面白かったのが『迷い、悩みときて、一回段ボール抱えてwで、明るくなりました』って。確かに抱えてるメドレーの中ではなんねんたってもは明るく素敵だった。アコースティックのなんねんたっても、本当に良かった。

 

合間にKinKiのお話も。

前回の『VERY YES』から2年ほどはずっと楽曲提供とかプロデュースとかが続いてて、藤井隆さんのアルバムの曲を提供したとか、今は藤井さん、リリースイベントで全国回ってるんだよ、養命酒持って、行ってあげて!って(笑)そんな話から奥さまの乙葉さんのデビュー曲も提供したお話へ。あの「つがい」の中に入った唯一じゃないかな、と。つがいってwww

二人組に提供すること多いんだよね、って。PUFFYにも、もちろんKinKiにもね、って。

KinKiは元々提供したことがきっかけで自分をTVに出してくれた人たちで、それで20年のアルバムを作るのに手伝ってくれ、って言われて(ん???20年の記念アルバム作るの?って思ったけど、そういえばNアルのことだ)

それまでも提供してた時は、友達として歌入れしてるよ、と聞いたら顔出したりはしてたけど。がっつり入ってやってて、7割5分くらいKinKiじゃないかって時期があったよね、いやもちろん本当にKinKiだとは思ってないよw

KinKiはいつも新しいことをやってるよね。これがKinKiだって大きくふわっと持ってるけど、ずーっと注目され続けてる中で、いつも新しいことをやってる。(それ、薔薇と太陽の話?)近くにいて刺激を受けてると、話してました。

自身でも新曲を作るタイミングなので、新しいアルバムを来年出せたらいいな。KinKiみたいになってたらごめんねw 新しいアルバム、踊ってたらごめんねwwwって。

堂島くんって、20周年でやってくれたけど、バク転出来る人なんですよ。時々踊ってもいるし、気づいたらJrみたいなこともやってそう(笑)(少クラ見てるジャニヲタだしね)

 

この話を聞きながらふと、堂島くんの曲の作り方って当て書きなのかなぁ、と。別のアーティスト用の曲を光ちゃんに取られてたけどw 自分の歌とKinKiの歌は作り方が違うのかな。いやもちろん、音域の違いがあるから、当然違うんだろうけど、自分の曲を作ってて、あ!KinKiっぽい、とかにはならないんだろうか……と思ったりしてました。

両方の歌を聴いてると、当然、本人たちで馴染んでるんだけど、堂島くんの歌を聞いたからってこれをKinKiが歌ったら、とか歌ってほしい、とかは思わないけど、堂島くんがKinKiの曲を歌うと「おぉ!これはこれでありだなー」と思うんですよね。全然別物なんだけど。

 

そうだ!堂島くん、提供曲のカバーアルバムやりましょうよ!

私は堂島くんの声の「いつも僕は恋するんだろう」が聞きたい!

 

今日は同じソロライブでも、ゲストにシュガビンをお迎えしてのライブ。チケットはソールドアウトなので、次はバンドでのライブ「堂島孝平生誕祭」@恵比寿リキッドルーム

2018年2月25日(日)

こちらを楽しみにしてます。去年の生誕祭のリキッドルームがとっても楽しかったから、次も楽しみ!

お別れ

昨日『新聞見た?「新しい地図」だって!早速NAKAMAになったよ!』

と連絡しようとして、何となく止めてしまった相手から、今朝早くにメールがきた。大切な肉親との別れの報告だった。私もよく知っている。一緒にSMAPライブに連れていって貰ったこともある。SMAPが大好きだから、だからこそ教えたかったのに、教えなかった。虫の知らせだったのかもしれない。

 

ご冥福をお祈り致します。

 

 

空から5人を見守っててくださいね。

 

「新しい地図」NAKAMA

見開きの新聞広告。

朝からこんなに嬉しい気持ちになったのは久しぶりな気がして。

3人がバラバラではなく一緒だということが、この先お兄たちが合流出来るかもと余地を残してくれているようで。

やるな!弟たち!

(一応私より全員お兄さんだけどw)

新聞は定期講読してないから、コンビニで買いました。

 

 

まだまだ諦めないよ、って意思表示は私もしておきたい。

彼らの活動の資金になったら嬉しいな、って思いを込めて………

 

新しい地図NAKAMAになりました。