なんねんたっても

KinKi Kids Kis-My-Ft2 A.B.C-Z ふぉ~ゆ~など

年中無休!@シアター1010(初日&7月28日マチソワ)

GACHIから長かった。やっとふぉ~ゆ~担として、しっかり見られる新しい舞台が来た。単独で出ている公演もちょくちょく見たし、なんだかんだずーっと誰かが舞台をやっていたから、久しぶり感はあんまりなかったけど。

始まる前から新しい舞台の申し込みが来るほどには忙しいんだなぁと思っていたけど、会社員に置き換えたら、まだ手を付けていない仕事の準備をしつつ、新しいプロジェクトが来たりして、同時進行で全然違うことを考えることも強いられるから、まぁ普通なのか。彼らの環境からすれば特殊だし、大変だし、すごいことには変わりないけど。

 

北千住がほぼ初めてでわからないので、降りたときに「マルイがない」とメールしたくらいなんだけど、降りてみてなんかホッとする感じというか、あーここでやるんだ、っていうのがしっくりきた。全然街を歩けてないのが残念(仕事終わり&台風)嫌いじゃないな、北千住。

 

カクスコさんは残念ながら過去の映像で見ることしかできないけど、中村さんにしても、井之上さんにしても、「ドラマでお見掛けする」俳優さんなので、そんな方々がやってて、ファンもついている作品をどうふぉ~ゆ~らしく味付けするのかと思っていたら、すごく原作に忠実に、ちゃんと現代風にもなり、ふぉ~ゆ~らしくしていて、なんか色々感心することばかりだった。どうしてもそこらへんにいる兄ちゃんのような気がしてしまう(絶対にそんなことはない)けど、それが彼らの強みであり特徴なので、ああいう普遍的というか、ちょっと時代背景を合わせたらいつの時代にも当てはまりそうなそんな作品を作っていたカクスコさんもすごいし、それに合う俳優としてふぉ~ゆ~を見つけてくださったのもすごいし、なんかこう、ふぉ~ゆ~が今までやってきたことがちゃんと道になってるなー、って思って何か泣きそうでした。

 

お話はホントに大きなことも起こらないし、でも面白くてくだらない。アドリブは少ないから、GACHIのように、毎公演何があるんだろうと思ったりすることはないけど、それでも生ものの舞台、これまで3回見ただけでも全部違ってる。

 

初日はどうつなげるんだろうとか、それが正しいのか、とか考えながら見ていたけど、2回目は最初からハプニングがあり、越岡さんきっかけでスタッフも出てくる大騒動。3回目は「あ、そのセリフ今日は言わないんだ」とか、2回目のハプニングのせいで立ち位置変わったね、とかそんなこともにやにやして見れる。

笑ってていいから、面白いことを我慢しなくていいのだけど、驚いて声出ちゃったのは、ホント申し訳ないと思ってます。

 

キャラクターに関して言えば、完全に主観なんだけど、マツが時々まっとうなことをいうので、ん?あ、そうか((笑))と思うのと、辰巳のいい加減でけんかっ早い感じというのが本人のキャラクターではないので、完全に別人格として見えるから、二人は割と役と個性を分けられる感じなのかな。福ちゃんとこっしーは何となく本人ぽさが出ている感じがあった。

 

音楽は、アカペラが3公演目にして上達していたので驚いた。初日は何度も首をかしげてしまったけど、だんだん聞けるようになったので、これはまた楽に向けてだんだん良くなっていくパターンなのだと思うからうれしい。

 

個人的にはこの作品の一番の見どころをこっしーの腹筋だと思ったので、まぁ綺麗な6packが拝めるなら増やすのもありかなーとおもいつつ、スケジュールとにらめっこしてます。ナイツテイルも増やしたい(欲張り)

やっぱり…【18.04.21雲のむこう、約束の場所】

去年の12月にA.B.C-Zの五関くんを目当てに出掛けた舞台の初日。

えーっと…何だったんだろう、と思いながら帰宅。ラブストーリーであること、主演の方のコンサートの意味でもあること、それは分かってましたが、内容が全く分からない…五関くん以外に出演していた俳優さんに好きな方が居たので、それは楽しみだったけど、全てにおいて勿体ない使い方だな、皆さんが実力があるだけに、全然活かしきれてないな、と素人が首を傾げるってどんなだよ…。

 

答えが明確に出ないものがあまり好きではなく『何か感じるものがある』という『何か』がよく分からない人なので、私が原因なのかな?と思いつつ、でもやっぱり全く理解できない。

別に演劇の全てが人生の糧にならなくていいし、そんなこと求めてないし、ただ五関くんを眺めにいくだけでもいいんだけど、最初から最後まで『これは何?』という舞台も、最後まで『結局よく分からなかった』のも、初めてすぎて、結果、何も覚えてない…

 

その後、とある演出家の話を聞きました。その舞台の演出家に興味もなく、クレジット見ていなかったけど、ヲタク界隈で酷評されていたその人と同じじゃん…あぁこれかぁ…当たってしまったのか、と。

 

悉くA.B.C-Zが餌食になっていて、我がふぉ~ゆ~も狙われないといいけどな、その人の演出する舞台見に行ってたしな、と思ったら、やっぱりか!みたいな。

アニメも好きじゃなくて、楽しんで見られるのはディズニーだけなので(お察しください。日本が誇る某アニメ制作会社のもの、ほぼダメです)

アニメ原作、その演出家の台本、

『聞いてるだけで無理!!!!絶対無理!!!!』

それでも先入観は持たずに、辰巳くんと高田くんを楽しみに向かったつもり。

 

原作ファンも多いと思うし(私は超有名な方も見てない)女優さんのファンもいると思うけど、席に着いたら、まぁまぁ前の方のセンターなのに、周りの空席が目立つ。振り返っても全然埋まってない。開演5分前。

それが物語っていたなぁ。(メンバーも来てたみたい)

 

終演後、友人に答え合わせしました。私じゃ全然読み解けないし、彼女の方が本をたくさん読んでるから、何か分かったのかな?と思って。『○○はどうなったの?戻ってきたの?』『どうなんだろ?』『△△は?』『そこ分かんないよね』結果全く答えがでなかった…アニメもそうなのかもしれないけど、原作見ようって気にもならなくて。

 

辰巳くんが客席を埋められないってレッテルを貼られるのは避けたいけど、あの演出家もどきが『ふぉ~ゆ~じゃ儲からない』と思ってくれてもいい、とさえ思う。

 

ホントに頼むからもう私の大好きな人たちに関わらないで欲しい。

こんなにも最後まで行くことを迷った挙げ句、やっぱり一回で良かったわ(もうたくさん)、という舞台にはもう立ってほしくない。

 

辰巳くんに中学生やらせるのも無理があると思うよ。私が見たいふぉ~ゆ~は大人の色気がちゃんと乗せられる舞台であって、脛毛を剃ることじゃないから……

 

30代の男として一番良い時期を無駄にしない、そんな舞台を望んでいます。

18.02.25堂島孝平生誕祭2018@恵比寿LIQUIDROOM

気づけば2ヶ月放置してました……

活動は色々してました。辰巳くんの舞台は結局4公演行ったし、SHOCKも見た。ただ、同時期に仕事がめちゃくちゃ忙しくなっただけのことで。

 

まずは、つい先日の堂島孝平さんの生誕祭(ライブ)から。何度も言ってるけど15年くらい前からライブ通ってます(間、抜けてるところもあるけど)

この日は前の週12時間立ちっぱなしの仕事×4日間を終えたあとのオールスタンディング。昼に屋良っちの『YOUNG LOVE DISCOTHEQUE』行こうかな、と思ったけどちょっと断念してよかった。腰が死んだ…

堂島さんに行くきっかけはもちろんKinKiへの提供だったわけだけど、その前から堂島さんのことは知ってて。それが言わずと知れた『こちら葛飾区亀有公園前派出所両さんのアニメの主題歌『葛飾ラプソディー』

KinKiの提供曲としては『Misty』の方が古いのかな?

でも『ぼくの背中には羽根がある』のカップリング『いつも僕は恋するんだろう』が凄く好きで、印象に残ってて。その頃堂島さんの曲を聞くようになってたから『あー剛くん、堂島さんに歌い方を寄せてるなぁ』と思って聴いていて。とにかく可愛い。

で、このブログでも、9月のワンマンライブの感想で『いつも僕は恋するんだろう、堂島くんに歌ってほしい』って言ってたんだ、私。セルフカバーのアルバム出そうよ、とかも言ってたんだけど、1つ叶った!(前置き長い) 

セルフカバーの曲、毎年やってくれてる印象があったんだけど、今年はまさかの『いつか…』!聴きたいとか思ってたものが割とすぐに叶った←

これ、最高に可愛いんだけど、私が堂島さんで好きなキラキラポップとはちょっと違ってて、KinKiのマイナーコードの声が合う。だからこその『当て書き』かなとか思ったんだけど、これ堂島さんが歌ってもめちゃくちゃいい!

あ、ちなみに立ち位置のバミリしてあって

『いつもK』(いつも僕は恋するんだろうの光一くんの立ち位置の意味)

『いつもT』(同・剛くん)

ここに立って、歌い方の物真似付きで歌ってた(笑)剛くんの特徴は、昔やってたマイクの持ち方、光一くんの特徴は高い音になると顔を横に向けて首に筋が浮くやつ←

爆笑しながらも、堂島さんがいつも(略)歌ってくれてることを噛みしめてたよ。

そしたら!セルフカバーの2曲目は藤井隆さんに提供した『Dark Night』で、なんと、藤井隆さん出てきた!これにはいつかの余韻もなくまた大爆笑。いやー、藤井隆さんにお会いできるとは。

ちなみにアンコで椿鬼奴さんも出てきました❗椿鬼奴さんもプロデュースするらしく。こっちも面白いことになりそう。

来年の生誕祭はもう決まってて、2月22日(お誕生日当日)だそうで。うーん…今年と同じ仕事だと無理だなぁ…ここ数年、お誕生日近い公演には行けてたから残念……

 

 

 

 

 

2018年もよろしくお願いします

昨年はあまり更新しませんでしたが、2018年は現場続きなので、もう少し頑張ろうと思います。

目標が小学生の作文以下だな……

 

昨日はKinKiの京セラドームでした。

京セラ久しぶりー。近鉄乗るのも久しぶりー。近鉄難波からの京セラドームが便利過ぎるね。ってことで割とすんなり京セラへ。イオンで買い物すれば良かったんだよ。なんで難波であんなに『お店空いてない…』って考えたんだろ…(笑)

KinKiコンは楽しかったけど、相変わらずのケツカッチンがもう手に取るように分かる(笑)

凄い時間気にしてたもんね。そういう意味では、東京元日やってた時の方が楽しかったけど。ふぉ~ゆ~が着くことももうあんまり無いのかなぁ。今年の年末(約1年後w)どうするかなぁ、とちょっと考えました。KinKiは好きだけど、ふぉ~ゆ~が見たかったから、KinKiはおそらくDVDとかBlu-rayで見ることになるんですよ。勿論ftrしかステージに出てないときはKinKi見てるんだけど、ふぉ~ゆ~出てきちゃうと『Blu-rayに残らないかも!』という使命感のみで見続けちゃうから、KinKiの記憶がない(笑)まぁBlu-rayも何回かは見るので(やめpure渋滞、何回見たんだ!?←友達が好き)

KinKiはちゃんと見るんですけどね。

 

さて。2018年。

先日、予定決まってる現場幾つあるかなーって思ったら、

KinKi Kids concert 20.2.21』(終了)

『ぼくの友達』3回

『Endless SHOCK』2回

『舞祭組』

 

劇団☆新感線

『堂島くん生誕祭』

『安室ちゃんラストライブ』

とりあえずジャニ区別なく、で既に10(笑)

SHOCKはもう少し増やしたいところだし、その他にも色々行きたいので、こんなもんじゃないだろうけど…

 今年も『生で見ることに勝るものはない(可能な限り行く)』というのをモットーに生きたいと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

1年を振り返る

GACHI名古屋のレポもKinKiの東京公演も、体調不良につき、全く手を付けられないまま、明日は大晦日だよ…

元日には京セラだよ、わたし。

 

とりあえず1年の現場振り返り、やってみます。(前の事はすぐ諦める系の典型的O型)

 

【1月】シェイクスピア(KAAT)

五関くんが出る、上川さんが主演、観月ありさちゃんも出る!ってことで、やっと活躍したえび名義。それ以来、えび名義、なかなかの活躍ぶりなんだよなー。ありがたい。

めっちゃ風邪引いてて、色んな人に迷惑をかけました。

河合くん、はしこが見学してた。

【2月】えびハイタッチ(ベルサール高田馬場)→Endless SHOCK(帝劇)

朝8時に高田馬場ってどんだけ…と思いつつ並び、ハイタッチは12時。過去最大に並んだなー、と思った1日。あと、私は本人を目の前にすると全く喋れないってことが発覚。だって自担に遭遇したら全力で逃げる自信ある←

ハイタッチ終わったら、夜公演のSHOCK、これもなかなかハード……

2月は堂島孝平さんの生誕祭もあり、なんかよく立ってた1ヶ月でした(仕事も3日間フルで立ちっぱだったりとか)

【3月】Endless SHOCK(帝劇)×2

【4月】

○運動会

2年連続で運動会に呼んでいただけたので、行って来ました。10何年前もこの席だったわwwwという普段ステージ裏になってる背もたれのないシート(笑)ここで6時間?7時間?はなかなかキツイんです。

○滝沢歌舞伎(新橋演舞場)

久しぶりの滝沢歌舞伎。お弁当も食べられて大満足。前に見たときより、こっちの意識も変わってるから全部楽しめた。

【5月】キスマイ(新潟)

全滅かと思いきや、復活当選というチャンスが降ってきて(復活当選2回目)新潟へ日帰り。オールアリーナで見えづらいのと、柱が邪魔。ちょっとずつキスマイに距離を置いていこうかな、と思い始めた時期。

【7月】

MUSIC DAY

これも2回目の当選。しかも夏のこのタイミングに当たる。6時間、割と立ったり座ったり大変だけど、ジャニーズが多いので楽しめる。キスマイ担のお嬢さんと一緒に。あの嵐をタダで間近で見られるから、毎回ありがたいなーと思う(笑)

○KinKi party

グッズのために初日、始発で横浜へ。横浜に不馴れだし暑いし、まとめサイトに写真載ったし(誰かが『KinKiグッズめっちゃ並んでる』的に撮ったやつに写りこんでた←肖像権で訴えていい?w)

グッズ列の待機場所でエアコン入れてくれるし、グッズ買ったら衣装展だわ、でお金の掛け方におののく。衣装展は翌日も見た←紅白の衣装の刺繍が凄まじかった…凄かった…

お譲り頂けたのでpartyには2日目に参加。1日目ならふぉ~ゆ~だったか、と思ったけど、2日目は内くん×つよしの微妙な空気が死ぬほど面白くて、つよしの耳が悪いことすら忘れるレベルで笑った。光ちゃんのタキシードが麗しかったし、つよしの歌を椅子に腰かけて聞いてる姿が美しすぎて、彫刻か何かだったのかな。

 【8月】夏休みがいい感じに長かったのに有給まで取ったw

○キントレ

すのーまんの単独は初。元々堂島くんでライブハウスもオールスタンディングも慣れてる身としては、まぁ見えなかったけど、外周回れるようになってるのはいいよね、と思って見てた。阿部ちゃんの緑のペンライトにして、何となくそこら辺の阿部担と共にお手振り頂きました。阿部ちゃん、キラキラしてて可愛い。

A.B.C-Zツアー(横アリ)

キントレが朝で、えびが夕方から、というスケジュールで、六本木から横アリへの移動(笑) えびは前日にふぉ~ゆ~がバックについたと聞いて、2日後に主演舞台始まるから昨日だけだよな、と思ってたら、急に飛び出してきた4人を見て、有り得ない声が出た(笑)多分、この時から、ふぉ~ゆ~担になっていく布石はあった…はず。

○GACHI初日(クリエ)

もう夏休みだったから初日に行きたいなーと思って取ったら取れた自チケ。サイドだったけど、かなり前の方で、こっしーの目線がバンバン来て、え?なに?誰か知り合い居る?と思いつつドキドキした記憶。ストレートプレイばかりだったふぉ~ゆ~に「entertainment」と銘打った舞台だったから、ただただ楽しみだったけど、のちのちあんなことになるとは露ほども思っていなかった時期。

○キスマイ(横アリ)

ある意味めっちゃ貴重なチケットだったけど、私は前日のGACHIが良すぎて、キスマイに上手く切り替えられなかった。この時すでに「キスマイもういいかな」と思って、スパッと切り替えた。

○GACHI×6

実家に帰ってもGACHIが楽しすぎたことを引きずりまくり、結局残りの夏休みをGACHIに費やした(笑)元々自チケが2回あって、1回はお譲りで、もう1回は朝の当日券に並んで入った。SHOCKだと、見れないのは嫌だから楽とか初日にはこだわらず、確実に行ける方法を取ってるんだけど、GACHIはそのチャンスがあるってわかってたから、あー前楽と楽も見たいなぁ、と思い始めちゃって、楽は始発で並んでた。6時間並んだのは初めてです。でも日陰で涼しかったから良かった。50分も延長して終わった楽は大満足。こちらもやりきった感が凄かった。GACHIきっかけでふぉ~ゆ~垢デビューしました。

【9月】堂島くんソロツアー

堂島くんのワンマンが全席指定というありがたいシステムで、早々とチケット取って予定してたんだけど、近しい人の不幸があり、とても落ちていた日でもあり。でもそんな日にピッタリの落ち着いたライブで良かった。KinKiの話も色々してくれたし。

【10月、11月現場なし】多分…なかったはず…

 【12月】

○GACHI新歌舞伎座&センチュリー

最近のことなので…最前で見れたGACHI、地元で見れたGACHI、色々思い出がありすぎますが、GACHIを納められて良かった。地方まで行った甲斐があったと思わせてくれるから、ふぉ~ゆ~が好きです。

○KinKi(東京ドーム)

まさかの100人オーケストラを引き連れてのドームコンになるとは予想もしてなかった。団扇もペンライトもなくて、どうなるんだろうと思ったけど、ちゃんとコンサートだった。久しぶりに音楽がやりたいなー、音楽好きだなぁと思い出させてくれた良い機会でもあった。ただそれも、思いがけずふぉ~ゆ~が出てきたときに全部吹っ飛び(笑)ずっと双眼鏡と友達だったけどwww 私の興奮ぶりもさることながら、隣のV担の方が何なら私より双眼鏡の構えが早くて笑った←福ちゃん推し

 

 

なかなか頑張った。GACHI11公演は普通に頭おかしいレベルだったけど、映像化しなかったら後悔すると判断したことは、良かったと思ってる。

 KinKiにもご縁があってたくさん逢えた1年でした。

 

来年は既に

KinKi、ふぉ~ゆ~辰巳くん舞台×3、SHOCK×2、劇団☆新感線、堂島くん生誕祭、安室ちゃんライブ

が決まっているので、この記録に拍車が掛かることと思われます。健康に気を付けながら、パワーアップしていきます。

 

 

GACHI2017

今更ですがGACHIのはなし。

 

この秋の地方公演は、大阪・新歌舞伎座と名古屋・センチュリーホールへ。

 

今年はほんと「GACHI」の1年で。その集大成がこの遠征。SHOCKですら、もう遠征はしないと言ってた私が、いとも簡単にふぉ~ゆ~で遠征しちゃうんだもんね。これは来年のSHOCKも遠征してるな…

時々「ふぉ~ゆ~の誰担なんですか?」と聞かれるのだけど、いまだに決めかねてます。一番はやっぱり「SMAP」「KinKi」であって、それは変わらないのだけど、今はもう次に「ふぉ~ゆ~」が来るレベルで、でもまだその中で誰、ということはないです(今のところ)

  やっぱり福ちゃんスタイルいいよねー

  こっしーは所作が綺麗だよね

  今、たっつみーと目が合った!!(と思ってる)

  マツ、マジで意味わかんない(褒めてる)

これが全部見られるのがGACHI、ほんと頭おかしい。

イデアが頭から落っこちるほど溢れかえって

やりたいことが次々と出てくるなんていいな。

 

ダンスと笑いに関しては、さすがにKinKiの系統を汲んでいるだけある。頭の回転の速さには感心する。出てくるワードは簡単単純だけど、的確に突っ込むには、語彙が単純なくらいがいいのかも。(褒めてます)

地元ネタを挟めるのもいいよね。SHOCKで公演してたり、TVとラジオのレギュラー持ってて、その土地でロケをしてるからこそ、地名もネタも出てくるんだし、それが地元にとってどれだけ嬉しく思えるか、ということをちゃんとわかってる。

と、ここまで褒めているのが、大体たっつみーの話になってしまった。

基本、頭の回転が速い人が好きで、突拍子もないことをいう人も、天然な人も好きなんだけど、やっぱり的確に話ができる人を尊敬する傾向にあるから、私はたっつみーを尊敬しているらしい。

 

 新歌舞伎座は個人的に家族の出身地が近いこともあり、感慨深かった。もちろんこっしーの地元ってこともあるんだけど。あんな立派な劇場で、たった7人と3人のバンドだけで舞台を作ってるなんて。

たまたま少し早めに劇場に着いたから1階下の看板の写真を撮ってたら、スーツの男性(推定50代)の二人組に「お!ふぉ~ゆ~!」ってすれ違いざまに言われて。

「え?何?今の新歌舞伎座の偉い人?」ってなったので、是非とも今後ともふぉ~ゆ~をお願いいたします。あの世代がさ、ふぉ~ゆ~を知っててくれるだけで、、なんかうれしいよ。(語彙力不足)

 こっしーは大阪弁が流暢になってて、SHOCK大阪公演と、光ちゃん・内くん・文ちゃんとの環境も大きかっただろうし、「関西弁で喋る俺」が大好物の関西弁フェチには堪らんもんがあった。早めに東京へ引っ越しして、「東京に魂売った」って言われるって言ってたけど、東京に魂売ったっていうのって、関西だけだよね(笑)

 

実は大阪は最前列で見る機会に恵まれました(買ってないよwww)普通にぴあでポチポチしてたら、取れたのでありがたく行きましたが、それが地方の初めての公演だったから、久しぶりだし、演目が変わってたりするのも初見で。だから最初ほぼ固まってました。途中でたっつみがー、福ちゃんが、ガッチガチの私も煽ってくれて、なんなんだろう、あの「そこら辺の気さくな兄ちゃん感(でも絶対にそこら辺にはいないイケメン)」

おかげで途中からは楽しく笑えたし、目の前にたっつみーは転がってくるし(そのあとの、痛がってるのが可愛いって思われるだろう、っていうあざとさって言ったら…ないよね…好きだ、バカヤロー)

出オチの塩婆は途中からかわいく思えてくるし、大阪の独特な笑いの文化にはもともと慣れているのもあって、とっても楽しく大阪遠征できたかな。ボッチだったけど、大阪は第2の故郷なので、一人で満喫。今回は劇場からしてルーツに関するところばかりだったから、ちょっと梅田に寄ったくらいで、難波も心斎橋も大阪城も見ず、メインは上本町界隈をぶらぶらと。

 

逆に名古屋は本当に地元。地元で最終日だったから、これは行くしかないでしょ、と。席はめちゃくちゃ後ろで、何ならGACHI33公演中11回入ったうちでも一番後ろだったけど、それでもあのセンチュリーの中心にふぉ~ゆ~がいる、ってことが驚きだった。

その昔、KinKiのeAlbumフィルムコンサートで光ちゃんを確か5列目くらいが当たって見れたのと、藤木直人さんのコンサートで来たくらいだけど。その前にはA.B.C-Zのライブもあったし、来月は舞祭組もライブやるような会場で。ふぉ~ゆ~が。GACHIを。

やってるんだ!!!!ってことに、オープニングから泣きそうだったけど、さすがだよね、センチュリー。影アナのデフォルトなのかもしれないけど「ロビーにてコンサートグッズの販売が・・・」

 (・・・コンサート????私たちは舞台じゃなくてコンサート見に来たのか)

ってなったけど、それも面白がれるふぉ~ゆ~担(笑)

ネタも東海地方感満載で。東海地方というか、愛知だけかもしれないけど、地元が大好きで、地元のネタが一番好物な県民性(どこ出身でもあると思うけど、それを一番顕著に感じるのは愛知)だし、何より1公演しかないことで、今日しか見られなかった映像、それから後方席にいたことで、初見と思われる方たちの爆笑(落語とか)が大きくて、それがとてもうれしかった。後方にもリピーターさんも多くて、だから「GACHI×4」とか「アスパラガス」とかもちゃんと全体にやってくれてて、ほんと良かったなーって、そう思いながら地元で1泊。翌日の新幹線でそのまま出社しました。

大阪も名古屋も大好きなグルメがあって、名古屋はまぁ年に数回帰るので、いつでも食べられるんだけど、恐ろしいほど食欲がわかず、結果名古屋はほとんど何も食べれなかった(笑)大阪では大好きなイカ焼きとか釣鐘まんじゅうとかを買えて幸せでした。

大阪といえば、一度食べてみたかった「ダニエル」のカヌレ。これもおいしかった。もう少し洋酒が利いている方が好みだけど、硬さともっちり感はいい!お店によったらガラガラで、思わず「やってます?」って聞いちゃったんだけど(笑)買い終えたら行列になってた。。。

 

GACHI名古屋は必死にメモってきたので、頑張ってレポ作ります。。。年賀状もあるし、KinKiコンが迫ってきてますね。 

(notジャニーズ)ジョンマスターオーガニックの対応について

ジャニヲタブログですが、これは残しておきたい。

 

普段からジョンマスターオーガニックというヘアケア剤を気に入って使っている。

市販のヘアケア(シャンプー、コンディショナー類)は大抵背中にブツブツが出来て、酷いときは化膿したりしたので、メーカーごとNGにしていたら(商品変えてもメーカーが同じだと同じ結果になるから)使えるものがほとんどなくなった。『ノンシリコン』でもダメなものが多かった。

たまたま友人がプレゼントしてくれて、使ってみたら大丈夫だったので、もう何年もこれを愛用している。

今回は表示に誤りがあり、しかもノンシリコンではなかったため、市販のより高いお金だして買ってて、市販品と変わらないのかよ、って怒っている人が多いと思うんだけど、正直それも私はサロンで買う高いシャンプーですら背中がブツブツになるので、それが解消されてる現品に不満はない。高いからもちろん怒るのも分かる。今回は私はそこに怒りはないんだ、というだけで。

 

まぁとにかく対象商品はいっぱい持ってた。使いかけ、使用済みでボトルを洗って処分しようとしてたのもあるから、それも対象だというし、交換してくれるなら、と電話した。

電話にしたのは1点だけ終売になっていたものがあったためで、その場合電話しろと書いてあるので、素直にしたがった。

そしたら『終売商品を含むので、対象商品分はクーポンでお返しします。オンラインのみで使えます』

 

いらねーよー!!!!クーポンなんて!!!

オンラインショッピングは使っていない。店頭でポイント貯めてるし、いつも買うビルのポイントもあるから、諸々含めて店頭なのだ。だけど、今回は私のミスではない。なぜ私がオンラインでもう一度注文しなきゃならんのだ。電話の対応の女性の声のトーンが、私には合わなさすぎる周波数で、敬語もしどろもどろなのに嫌気がさして、終売商品は要らないから、商品交換してくれ、と伝えた。

 

会社としての対応は、交換してやるんだから、という態度が見え隠れしないでもない。いや、それはこっちの台詞だよ。面倒だよ。返品キットの受け取りも、不在票入れるから再配達頼めとかさ。

自主回収だから、住所登録してるユーザーに報告する義務はないのかもしれない。公になればイメージが下がると考えたのか、ユーザーに連絡しなかったことに加えて、返品・返金を受け付けず、交換のみ、の対応の不味さに、更にブランドイメージを下げた気がする。急場凌ぎで電話対応を置いたのだろうけど、あんなに敬語がしどろもどろで、声に緊張しかない相手だと、そういうのが透けて見えるよね。

 

信頼とかブランドイメージが回復すればいいけど、いつも並んでるレジが、この間の買い物はお客さんも少なかったし、なくなるのは時間の問題かも。

サービス業のはしくれとして、今後どうなっていくかを期待も込めて見ているので(個人的になくなったらまたヘアケア剤ジプシーになるし)頼むからこれ以上幻滅させないで欲しいけど、難しいかもなぁ。

とりあえず残ってるポイントを交換しておいた方が良さそうかな。