なんねんたっても

KinKi Kids Kis-My-Ft2 A.B.C-Z ふぉ~ゆ~など

10月14日

久々やってしまった。無理したつもりはなかったけど、ここんとこ寝不足だなーと思っていたら、昨日の朝めまいで世界が回ってた。それでも仕事してたら気にならなくなったので我ながらワーカホリックだな、とは思う。仕事は大変だけど好き。この働き方で認めてきて貰ったと思っている。ただ昔は加減が分からなくて頻繁にめまい起こして土日は寝て過ごすとか、仕事中に過呼吸も出たけど、最近は無理しないことを意識してたから昨日のはちょっと油断した。無理した理由は仕事柄、外に行く機会が多く、飛行機に乗る出張もあったから。三半規管が異常なまでに弱く、自律神経が乱れると各駅停車の電車でも酔う。だから飛行機は苦手。本当はこんなに出張が多い仕事ではなかったはずなのに何でだ。しかもほとんどが仕事だけをしているから、観光は出来ない(当然)お土産も空港で買うだけ。でも内心色々見たいんだよなぁ。今回の四国出張は時間的余裕と同行してくださったかたのおかげで、こんな景色を見られた。
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1度渡ってみたかった『しまなみ海道


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道後温泉

どちらも見ただけ。今まで生きてきて、四国には上陸したことがなかったのに、今の仕事になって2回目の四国。ありがたいことだなと思いながら、相変わらず乗り物酔いとは戦っている。

今朝は久々にゆっくり寝たから、寝不足も解消。天気が素晴らしいから外にでなくてはもったいない。空が高くて穏やかな雲が浮かんで、過ごしやすいから大好きな秋。

生きていれば

今日は実家から戻り、容量の無くなったレコーダーの処理をしている。Twitter依存なので、この連休はでんつーの件で色々な意見を目にした。かくいう私も昨年から今年にかけて全く同じ状況だった。残業時間が80時間を越え、上司に毎日怒られ、嫌味を言われていた。上司は女性だったから罵倒はされなかったが、女性の方がタチが悪い。自分が同じミスをしてもごめんごめんで笑って済むことが、私がやるとA4用紙いっぱいの嫌味を書かれ、貼られていた。暇かよ。体重が1ヶ月で6キロ落ちた。皆が目に見えて分かるほどやつれていたらしく、関係会社の人が訪ねてきたあと、私がやつれていることを大層心配してくれていたと聞いた。それすらも上司は気に食わなかったのか『私だって痩せたんだよ』と意味の分からない張り合いをして来た。いや、元々相当太ってるからわかんねーよ、と思ってたけど。パートがLINEで私の悪口を言っていたのも知っていた。それをその上司も混ざってやっていたことも知っている。バカなんだろうと思う。そういうことってね、耳に入るものなの。いい年したオバサンのやることじゃないよ。昼と夜はほとんど食べられない生活。寝るために家に帰る生活。朝はとりあえずパンをかじり、コーヒーの飲みすぎでずっと吐き気がしていた。実は今その頃の番組を整理している。当時は全く見る時間も余裕もなかった。でんつーの彼女に比べて土日は休めたけど、色んな事がどうでもよくて、辞めたいと毎日思っていた。やめることに決めたのは、死にたいと思うようになったことだった。今思えば完全に鬱。電車に乗れば吐き気に襲われ、線路を見て飛び込めば楽になると思った。高層階で働いていたから、ここから飛び降りれば死ねるかな、と思ったこともある。その度に我に返った。我にかえれたから、辞められた。私、死のうと思ってたな。死ぬくらいなら、お給料が下がっても生きていけるだけのお金が貰えるところならいいや、死ぬよりマシだ。そう思ったから、上司に退職願を叩きつけた。やっと終われる。そう思った。私は資格があり、何度も転職もしていたから、辞めてもなんとかなると思っていたけど、そうじゃなくても何とかなるって今ならわかる。選ばなきゃ働く先はある。今は正社員で働くことに怖さがあり、派遣になった。それでも資格のお陰でそれなりの時給がもらえ、そのままの生活を続けていられる。趣味も復活した。あのときの事を思い出すと涙が止まらないこともある。罵詈雑言を並べたくなることがある。まだ完全復活じゃないって分かっている。だからTwitterで罵詈雑言吐き出すこともある。それでバランスを取れているんだと思う。今は派遣先で大切にしてもらえているし、体調も気遣ってもらえる。頑張って長く居て欲しいと言われている。思うことはただ……

 

あのとき死ななくて良かった

生きてて良かった

 

仕事を辞めてから、ヲタクの友達に『ヤバイと思ってたんだ。そろそろ呼び出して止めなきゃ大変なことになるって皆で話してた』そう言われたときに、私は幸せだと思った。SNSも悪くないって思った。彼女にもそういう人が居なかったんだろうかと思う。

帰省

先月の終わり、従弟の祖母が他界したと聞いた。私の祖母ではないけれど、同年で兄弟のようにして育った従弟の家にはしょっちゅう出入りしていたし、おばあちゃんも知っていたから、あーもうそんな年かぁと思った。同居の祖母のが年は上だし、所々意味不明だけど、とりあえず元気だし、でも米寿を超えてて、ほとんど友達も居なくなった祖母。祖父が他界して来年が13回忌で、と考えると、年末まで帰らないのもなと思って帰省した。先月は割と余裕のある仕事をしていたからいいかなーと思ってたら結構な忙しさ。正直、家でボーッとしてたら良かったと思った。甥っ子に会えるのは嬉しいけど。

そうしたらこれだ。祖母が風呂場で転んで大怪我。慌てて深夜に消毒と包帯とガーゼ買って応急処置。とりあえず慌てるだけの母と妹はいざというときに全く役に立たないことがわかった。

帰省して、なぜか救急の外科外来に来ている。

 

横尾渉のファン

横尾くんのブログを名乗っておきながら、横尾くんのテーマははじめてだ。日経エンタテインメント!にジャニーズのソロ活動として登場。ジャニーズでソロ活動してる人たちなんて沢山いるのに、横尾くんが代表なんて。ヤバい。写真が可愛すぎる。

買ってきたついでに横尾担としてのきっかけを残しておきます。

横尾くんのファンになったきっかけは2013年前半のキスブサだった。その日1位を取った横尾くんがとにかくカッコ良くて。スタイルと笑顔に心奪われ、彼は一体何なんだろうと思った。元々キスマイのファンだったから、名前と顔はもちろん一致していたけど、注目したこともなかったから、見逃しててごめんよ、って思ってその後にあったコンサートは横尾くんのウチワを作って持っていった。今でこそ横尾くんのウチワ増えたけど、当時はホントに居なくて、目印代わりに横尾くんのウチワ持って開場前にボーッとしてたら、知らないおばさんに『あなた横尾くんのファン?これあげる!廻りに居ないから貰って!』と当時コンビニでやっていたくじの景品を押し付けられた。そんなわけで、じわりじわり横尾沼にはまっていった。その年の終わりごろのコンサートで、夢みたいな席が来た。横尾くんが肉眼で見える。笑ってる。ローラーで走ってる。私は最後まで横尾くんのウチワだけを持っていた。途中で手を振ってくれた。私なのか、後ろの子なのか分からないけど、私だと思うことにした。その日の夜、私は横尾くん応援をしようと決めた。そこからもう3年近くになる。その間に色んな事があった。私はあの10,000字も荒れることなく読んだ。受け入れるとか、許す、とかではなく、単にこういう人なんだと思った。アイドルやジャニーズ、デビュー組なんてどうでもよかったし、別に特に感情はなかった。人となりがわかって良かったと思っていた。あれで離れた人が居たのなら、それだけ思いが強かったんだねぇ、とは思うけど、それ以外特に感想は浮かばない。彼を支えてくれてありがとう。彼はあれから目覚ましい活躍を見せてくれた。UTAGEのお陰で間近で背中を拝むこともできた。横尾くんは華奢だけど背中が広い。男性だなぁ、と思う。背中が見れると安心する。こっち向かれてたら、心臓が持たないのでね。あの中居くんが横尾くんにだけ、色々見せてくれると知って、自担に嫉妬した。私は20年以上のSMAPファンでもある。特に中居くんが好きだ。仕事のことでは尊敬の意味で好きだ。話が逸れたけど、横尾くんの活動がジャニーズでいうところのソロ活動と言うに相応しい立ち位置に来たんだと思ったら、今回の日経エンタテインメントは感慨深かった。

横尾渉を語れるほどのファン歴ではないけれど、 横尾渉を見つめてきて良かったと思っている。彼が売れたらSMAPみたいになれると思っている。横尾くんはツヨポンのように大器晩成型なんだ。ツヨポンはいまや日本を代表する俳優じゃないか。ツヨポンが主演をやったらSMAPは成功だなと思っていたけど、まさに横尾くんがそれじゃないかと、本気で思っている。

そして、横尾くんはザ三男坊だ。私は自分の兄弟の末っ子がとにかく可愛くて、溺愛している。とにかく彼も可愛い。甘え慣れている点で第1子である私はすべて許せてしまう。第1子が多いキスマイにとって、彼は年上だろうとなんだろうと可愛いんだと思う。

絶対に絶対に、今の活動がキスマイにとってプラスになると信じている。だから横尾くんにはまだまだ『これから、これからー!』の気持ちで頑張ってほしい。心から応援している。

 

ちなみに今回の10,000字もふーんと思いながら読んだ。きっと正解なんか無い。アイドルらしくすることが正解と言う人と、人間らしく答えることが正解と言う人がきっといる。だから、きっと答えなんて出ない。彼が言いたかったことを受け止めるだけ。

こっしー♪おめでとう

ふぉ~ゆ~越岡裕貴くん

お誕生日おめでとうございます。

こっしーが30!三十路!しんじられない。ふぉ~ゆ~は横尾くんとタメだから年齢は忘れないけども。いよいよ名古屋で主演舞台の大千秋楽を迎えますね。30代がより素晴らしいものとなりますように!

 

舞台での彼らは本当に素晴らしくて、語彙不足で伝わらないけど、全然不安になることもないし、心から楽しめる。彼らの作品はこれからも行ける限り、足を運ぼうと思っています。本当は4人でSHOCKに出てほしいけど、彼らは彼らの想いや道があるんだろうし、これからもその想いを応援したい。これからも、素敵な作品に巡り会えますように!!!

仕事のこと

どうにもこうにも、意図と意志が伝わらない人と仕事をすると、疲労度とストレスが半端無いことがわかってきた。同じ熱量を持ってる自チームの人たちの仕事と、よそのチームの中に入ってやる仕事。どちらも大切にしたいけど、自チームはやっぱり凄い人達の集まりで、よそのチームはもうちょっと頑張れよ、と思ってしまっているのが顔に出てしまう。こちらの落ち度はないはずなのに早急に!とか言われると、いやいや前もって聞いておく時間あっただろ、とか。

そんなことを思っていたから月曜から疲弊。疲弊すると暴飲暴食か全く食べないか。今回は前者。どっちもタチがわるい。

週末は癒しを呼びつけた(甥と姪)から実家に帰省。もう少し頑張ろう。

SCOOP!

映画の日だし、映画館で何か見たいものはないかな、と思ったけど、今一番話題なのってアニメ?だよね。公開作品眺めててもうーん……基本アニメはディズニーしか見ない。そもそもアニメがあんまり好きじゃない。話題になっていても、明解な答えがでないのが苦手なやつもある(SMAP木村くんが声優やった作品だけはDVDになってから買いました←察してください)娯楽で考えさせられるの疲れるから嫌。娯楽は娯楽。性別は一応女子ですが脳みそは男性寄り。理系寄り。ジャニーズも娯楽。趣味。仕事じゃないんだから無理して理由付けとか小難しく考えたくないよ。

 

話が逸れたけど、まぁこれなら面白いかなーとSCOOP!を選択。ゴシップってどんな風に記事になってるのか、ジャニヲタとしてはちょっと気になるし(笑)関東に住んでいるけど、そんなに芸能人見ないよ?あ、Jrらしき子は六本木で見たか。多分あの子だよなーって思うけど。実際、地方で見かけることのが多いかも。でも撮られてるってことは居るんだよね。会社の下でよくロケやってるらしいけど、私が外に出る時には会わないし、全然見かけない。

 

作品は最初、え?このまま行くの?って思ったら急に方向転換。まぁそうだよねーという展開。面白くない訳じゃないけど、大体途中から想像が出来るラスト。意外だったのはリリー・フランキーさん。あの狂気すごい。ちょっとリリーさん見る目が変わるわ。あと、二階堂ふみちゃん。顔が好きで、楽しみにしてたけど、やっぱり良かった。最初、うーん……だったけど、それがあったから途中で変わったときに、お!ってなるんだよね。

滝藤賢一さんのラストの表情も、さすがだったし。

しかし、ラストがラストだけに結構見終わったあとグッタリでした。娯楽だとわかっていても。

次の映画は『インフェルノ』と決めてます。ラングドンシリーズは全部読んで、映画も見てるくらい好き。好きすぎてフランス行った時にルーブルでガラスのピラミッド見ただけで興奮して何枚も写真撮ったほど。楽しみ。